気候変動というグローバルな課題解決に向け、カーボンニュートラルへの取組みや緑化活動を通じて、エネルギー事業者としての責任を果たしていきます。
また、公正かつ誠実な事業活動を通じて、企業の社会的責任を果たし地域の皆さまの信頼にお応えできるようガバナンスの強化に努めています。
自然と調和した
「森の中の基地」へと育み、
環境と地域社会へ貢献します。
❶公園エリア(ひびきどんぐり公園)
ひびきの森全体を見渡せる展望台などもあり、自然と基地の調和を身近に感じるエリアです。
❷LNG基地エリア
桜並木などに彩られた基地、クロマツやどんぐりなどが植えられた防潮堤があるエリアです。
❸太陽光発電エリア
発電パネルを芝や低木で囲み、LNG基地側にはどんぐりなどを植樹したエリアです。
『2050カーボンニュートラル(ガス製造事業活動に起因する
CO2排出を2050年に実質ゼロ)』実現に向けて、
使用電力・燃料の脱炭素化に取り組んでいます。
具体的取り組みの第一段階として、太陽光発電設備を設置し、基地に必要な電力の一部をまかなっています。
・社員駐車場、および協力会社駐車場へのソーラーカーポート設置(約375kw)
・緑地帯への野立てソーラー設置(約1,250kw)
ひびきどんぐり公園
ひびきどんぐり公園は、自然とエネルギー基地の調和を身近に感じるエリアとなっています。
ひびきの森緑化計画
西部ガスグループでは、長期にわたり継続する、苗育成・植樹・森育成の取り組みを通じて、地域の環境保全に貢献していきます。
持続可能で豊かな社会の実現のため
従業員がいきいきと働ける職場環境、
企業風土づくりに取り組んでいます。
働き方・人財育成
社員のライフステージに応じた働き方や多様なキャリア形成の実現を目指しています。具体的な取り組みとして、「育児休職制度」や「介護休職制度」などの支援制度の導入、資格・役職に応じた研修やキャリア研修などを行っています。
安全衛生
従業員が安心安全に勤務できるよう、安全衛生活動に積極的に取り組んでいます。2014年の運転開始以来、無事故無災害を継続しており、適正な労務管理及び健康維持管理に努めています。
地域社会への貢献
基地内にあるひびき農園にて、近隣の子どもたちを対象とした収穫体験を行っています。また、農園で育てた作物を北九州市が運営している「北九州市子ども食堂」へ提供しています。
公正かつ誠実な事業活動を通じて、
皆さまの信頼に十分にお応えできるよう
ガバナンスの強化に努めています。
コンプライアンス
法令・企業倫理・社会規範を遵守するため、定期的な従業員教育や社内外に相談窓口を設置し環境を整えるなどコンプライアンスの徹底や意識の啓発を図っています。
リスクマネジメント
皆さまの暮らしを支えるライフライン事業者としての自覚と責任を持ち、「ガスの安定供給と保安の確保」のために西部ガスグループ全体で取り組んでいます。
西部ガスグループのサステナビリティ
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