経営理念
ひびきエル・エヌ・ジーは、天然ガスをとおして
地域社会の発展に寄与し、快適で豊かな未来の
社会づくりにチャレンジしていきます。
ひびきエル・エヌ・ジーは、天然ガスをとおして
地域社会の発展に寄与し、快適で豊かな未来の
社会づくりにチャレンジしていきます。
天然ガスの安定供給を使命とし、
地域社会の発展とカーボンニュートラル社会の実現を目指します。
自然豊かな環境の中で、人、自然、社会と調和した
環境共生基地を目指します。
従業員の個性を尊重し、活気あふれる働きがいのある
企業風土を目指します。
当社は、西部ガスグループの事業基盤であるエネルギー事業の中核を担う「ひびきLNG基地」において、海外から液化天然ガス(LNG)を受け入れ、貯蔵し、都市ガスに加工して、パイプライン網で福岡、北九州地区に供給しています。
また、ローリー車によるLNG出荷により、西部ガスグループ各社のほか、他のガス事業者さま、産業用のお客さまへLNGを供給しています。
近年では、LNGをコンテナや船により海外へ再出荷する事業を展開しており、2025年度には、ひびきLNG基地の隣接地に建設される火力発電所に対し、燃料となる天然ガスを供給する予定です。
また、広大な敷地を活かした自家用太陽光発電設備の設置や、産官学で連携しメタネーション設備の実証実験を開始するなど、2050年のカーボンニュートラル実現に向け、新たな取り組みへのチャレンジを進めています。
このような中、2024年11月1日、ひびきLNG基地は無事故無災害で操業開始10周年を迎えました。
これからも変わらない「安定供給と保安の確保」を維持し続けるために、全員が一丸となって風通しの良い、互いに高めあう職場を目指すと共に、カーボンニュートラル社会の実現に向けて、持続可能な未来の基地へ我々は変わり続けていきます。
〒808-0002
北九州市若松区向洋町20-1
西部ガスホールディングス株式会社(90%)
九州電力株式会社 (10%)
77億円(2023年度)
代表取締役社長 柴田 浩伸
常務取締役 中間 和英
取締役(非常勤) 曽里田 幸典
監査役(非常勤) 西地 武信
56名(2024年4月1日)
LNG受入及び都市ガス製造の運営会社として、
西部ガスホールディングス株式会社と九州電力株式会社の共同出資により
2010年4月に設立されました。
2014年11月1日より、ガス導管事業者として事業を開始し、
2017年4月1日より、ガス事業法改正でガス製造事業者となりました。
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