埠頭保安(SOLAS)総合訓練を実施しました
2025.2.7
当基地では年間を通して数多くの訓練を実施していますが、今回は2月7日に実施した埠頭保安(SOLAS)総合訓練についてご紹介いたします。
SOLASとは、海上における人命の安全のための国際条約であり、1912年タイタニック号沈没を受け、船舶の安全性確保を目的に締結されました。また、2001年のアメリカ同時多発テロ事件を契機に、港湾関連施設における保安対策の強化を目的として改正がなされました。
国内において、総トン数500トン以上の国際航海船舶が年間12隻以上入港する国際港湾施設に対して保安措置が義務化されており、その一環として当基地では2016年より年に一回、総合訓練を実施しています。
今回は、LNG船入港直前における港湾施設への不審者侵入を想定して訓練を実施しました。訓練では関係機関への情報伝達や救支援の要請、要員の避難手順などを確認しました。
今回の訓練を通じて見えた課題を全社で共有・改善し、保安の向上と危機管理体制の強化を図っていきます。


(訓練の様子)