7月18日、2025年度末に営業運転を開始する「ひびき発電所」に燃料供給を行うため、ガス送出設備の改造工事を行う予定地（ひびきLNG基地構内）で安全祈願祭を執り行いました。

　当日は当社のほか、施工業者である千代田化工建設㈱、日鉄パイプライン＆エンジニアリング㈱の関係者が参列し、工事期間中の安全を祈願しました。

　本工事は、基地の機能を新たに拡充するものであり、九州電力と西部ガスの電力事業、ひいては九州のエネルギーの安定供給へ大きく貢献するものです。

　今後は熱中症対策や工事における報連相等を徹底し、無事故無災害での工事完遂を目指します。