経営理念
ひびきエル・エヌ・ジーは、天然ガスをとおして
地域社会の発展に寄与し、快適で豊かな未来の
社会づくりにチャレンジしていきます。
ひびきエル・エヌ・ジーは、天然ガスをとおして
地域社会の発展に寄与し、快適で豊かな未来の
社会づくりにチャレンジしていきます。
北部九州のエネルギーの広域拠点として、
地域社会の発展と低炭素社会の実現を目指します。
自然豊かな環境の中で、人、自然、社会と調和した
環境共生基地を目指します。
従業員の個性を尊重し、活気あふれる働きがいのある
企業風土を目指します。
当社は、西部ガスグループの事業基盤であるエネルギー事業の中核を担う会社で、ひびきLNG基地において、海外から運ばれてくる液化天然ガス(LNG)を都市ガスに加工し、北部九州のお客様に供給しています。
各地へは、パイプライン網を通じて都市ガスをお届けし、パイプラインが通じていない地域の企業様などには、タンクローリー車で、LNGをお届けしています。
最近では、コンテナや船により、LNGを海外へ再出荷する事業も展開しており、2025年度には、ひびきLNG基地の隣接地に建設される火力発電所に対し、燃料となる天然ガスを供給する予定です。ひびきLNG基地では、お客様に日々の生活を安心してお過ごしいただくために、また企業様には常に安定した質の高いエネルギーとしてお使いいただくために、24時間365日、製造設備を運転管理するとともに、基地の異常をいち早く発見するためのパトロールを昼夜問わず実施するなど、エネルギーの安定供給に努めています。
私たちは、人々の生活に欠かせないエネルギーを送ることへの責任や造ることへの誇りを持ち、そして何より仕事を楽しむ気持ちを忘れず、日々取り組みを続けています。
自然豊かな環境の中で、人、自然、社会と調和した環境共生基地を目指し、そして将来にわたり、人々や社会から評価をいただく企業であり続けるために、当社はこれからもチャレンジしてまいります。
〒808-0002
北九州市若松区向洋町20-1
西部ガスホールディングス株式会社(90%)
九州電力株式会社 (10%)
74億円(2022年度)
59名(2023年4月1日)
LNG受入及び都市ガス製造の運営会社として、
旧西部ガス株式会社と九州電力株式会社の共同出資により2010年4月に設立されました。
2014年11月1日より、ガス導管事業者として事業を開始し、
2017年4月1日より、ガス事業法改正でガス製造事業者となりました。
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